東京都江戸川区の猫専門の病院
猫の病院「SyuSyu(シュシュ)」/東京江戸川区の猫の病院 どうぶつ病院 猫の病院
猫の病院「SyuSyu(シュシュ)」/東京江戸川区の猫の病院
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なぜ多くの動物病院は避妊・去勢手術をすすめるのでしょうか?

元気で健康なのに手術でメスを入れるのはかわいそうじゃないですか!確かに、元気なのに手術をするのはかわいそうかもしれません。
でも手術をしなくて病気になったらもっとかわいそうではありませんか?
避妊・去勢手術の目的は、子供を産ませなくする為ではありません。動物病院が考える避妊・去勢手術の目的は病気の予防なんです。

もし、子供を産ませる予定がなく避妊・去勢手術をしていないと、7歳や8歳以上のシニアになった時に、残った生殖器がホルモンの分泌異常を起したり、生殖器そのものが病気となって全身に悪影響を及ぼしていってしまうのです。

是非小さな家族のQOL(生活の質)の為ご家族で避妊・去勢手術について話し合ってください。

 
避妊、去勢の必要性
猫の繁殖力

猫が交尾できる状況にあると、雌猫は毎年子猫を生みます。猫は一度に3〜5匹、またはそれ以上出産する事もあり必ず手に負えなくなります。手に負えなくなると、生まれてくる子猫も幸せには生きられません。早い段階で避妊または去勢手術を受けておくことを強くお勧めします。

スプレー行為

去勢手術を受けていない雄猫は、繁殖行動の一つとして、スプレー「おしっこによる臭い付け」を行います。これは、自分の縄張りに臭いを残そうとする行為で、あらゆる場所に積極的におしっこをします。猫のおしっこの臭いは強烈なので、洗濯をしてもなかなかとれません。去勢手術をうけるとスプレー行為は、ほぼ無くなると言われています。

その他の弊害

生殖(サカリ)の時期になると、雄猫は雌、雌猫は雄を求め、大きな声で鳴いたり、イライラして暴れ回ったりします。さらに雄猫は雌探しのために家出をしてしまい、そのまま帰ってこないこともしばしばあります。ペットとして生活する猫は避妊、去勢の手術を受けさせたほうが幸せに生活できるでしょう。

 
避妊、去勢手術をすることによって予防できる病気
女の子が予防できる病気

高齢になってからの乳腺腫瘍(乳ガン)の発生率が低下します生殖器(子宮や卵巣など)の病気の発生率が低下します

腫瘍(ガン)
 主に卵巣や子宮にできる腫瘍(ガン)
子宮蓄膿症
 子宮に膿がたまり最悪死に至ります

男の子が予防できる病気

前立腺肥大
 オスの生殖器の病気で最も多く、また命取り
 になる可能性が高い
会陰(えいん)ヘルニア
 肛門の斜め下から両脇にかけてがぼっこりと
 膨らみ、排便困難に陥る病気
肛門周囲腺腫
 肛門のの周りにある分泌腺に腫瘍ができる
陰睾(いんこう)
 精巣が降りてこない状態です

 
避妊、去勢手術をすることによって予防できる病気
私たちは動物たちに痛みや負担を感じさせないことを診療のポリシーとしています。鎮痛剤を手術時に投与しています。
 
術後に痛みを感じさせないことのメリット
  • 痛みを感じている動物はストレス下にあり、あまり食事をしないことによりエネルギー消費量が利用可能なエネルギーを上回ります。それを解決することで、回復が早くなります。
  • 痛みがあると、その手術個所をなめたり、噛んだりします。また慢性的に痛みを感じるようになることがあります。慢性痛になるリスクを回避できます。
  • 術前に鎮痛剤を使用することにより、手術時の神経過敏を防ぐことが出来ます。
  • ペットが動くという事は、寝ている時間が短くなるという事です。動かないで寝ている時間が長ければ、術後の合併症のリスクが発生します。